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事例紹介

USB

WiFi マルチ化

ラズパイにUSBのWiFiを追加して、WiFi接続をマルチ化します。
外部USBのWiFiはwlan1となります。

内部WiFi : wlan0
外部WiFi : wlan1

wlan0 と wlan1 は異なるWiFiネットワークへ接続可能です。
接続例 wlan0 : WiFiルーター、インタネットアクセス
            wlan1 :  プリンタ等のWiFiダイレクト機器

また、ラズパイが金属筐体に覆われた場合、内部WiFiは接続できなくなるため、
USBハブへUSBのWiFiを接続しておけば、WiFi環境で継続利用が可能となります。

下記、3ポートのUSBハブへTP-Link製のUSB WiFi 子機 (Archer T3U plus) を接続しています。
https://www.tp-link.com/jp/home-networking/computer-accessory/archer-t3u-plus/


※USBWiFiはLinuxで認識するものもありますが、ドライバのインストールが必要なもの
 もあります。TP-LinkのArcher T3U plus も github からインストールしています。





下記 内部 wlan0 : Wifiルーター(インターネット)
   外部 wlan1 : ラベルプリンタとのWiFiダイレクト接続







下記はUSB WiFiをさらに追加していますので全部で3chになりました。
BUFFALO のWI-U2-300D という古い機種です。
ドライバのインストールは不要でした。





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