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事例紹介

I/O

障害物検知センサ

DFROBOT製のIR Break Beam Sensor SEN0503 です。
赤外線の発信器と受信器を対向し、その間の障害物の有無を検出します。
発信器と受信器の距離は仕様上50cm程度まで離れていても有効です。
発信器と受信器が、多少同一直線上になくても動作します。
5V駆動にてNPN出力となっています。

 発信器 -----50cm----- 受信器

用途:
 開閉状態の確認
 物体検出
 通過物のカウント 等

構成:
左上:デジタル入力(東京デバイセズ)
右上:コモン端子台(5V,GND配線)




左側 受信器  右側 発信器
赤線:5V
黒線:GND
白線:デジタル入力



障害物がない状態では、センサのNPN出力はオフです。
下記2のLEDに割り当てています。



発信器と受信器の間に、指を入れました。




指をいれると、赤外線が遮られ、障害物として検出します。
センサのNPN出力がオンになり、LEDが点灯しています。

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