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事例紹介

USB

GNSS(GPS)レシーバー

ラズパイとGPSレシーバーを接続し、deamonにてgpsdを実行させてpythonにて緯度経度等の情報を取得しながら、FoxtrotGPSにて地図を表示させます。

GPSレシーバーは2種類テストしています。
いずれもUSB接続ですが、GR-7BNのほうは2つのプロトコルがあり、
Pythonでプログラムするには、GU-502MGG-Nのほうが使いやすいです。
 ①GU-502MGG-USB    --- NMEA0187
 ②GR-7BN                 --- UBX,NMEA0187

GU-502MGG データシート
GU-502MGGは,下記GNSSシステムに対応しています。(データシートより)
 アメリカ:GPS
 日本  :QZSS(準天頂衛星みちびき)
 中国  :Beidou
 欧州  :GALILEO
 ロシア :GLONASS
 SBAS  :WAAS,EGNOS,MSAS,GAGAN

GU-502MGGにて使用されているGNSSチップ
 MediaTek MT3333  

FoxtrotGPSでは4種類のマップを表示することができます。
倍率を変えると地図を再描画しますので、インターネットに接続している
必要があります。
地図の種類
 Google Maps (test)
 Google Sat (test)
 OSM
 OpenCycleMap (API Key Requiredと背景表示)




Google Maps


Google Sat


OSM


OpenCycleMap


ターミナルコマンドでも、モニターすることができます。
いくつかのフォーマットがあります。




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