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事例紹介

OpenCV

ARマーカー・射影変換

4隅にARマーカーを配置し、その囲われた範囲のQRコードをWebカメラで読み取ります。
斜めからの画像でも、ARマーカーの位置関係から、正面からの画像へ変換します。

OpenCVにはARマーカーのライブラリ aruco が標準で入っているので、実装が可能です。
ARマーカーは、AR(拡張現実)の目印になるマーカーですが、マーカーの座標が比較的簡単に検出することができます。
もちろん、ARの対応も可能です。









左画面:Webカメラの元画像
    4隅にARマーカーを配置
    左上:0番 右上:1番 右下:2番 左下:3番
右画面:ARマーカーに囲まれた画像を抽出し、QRコードを読み取りその内容をコードの下に表示




画像を印刷した紙を斜めに置いても、射影変換された右の画像でQRコードを検出します。
QRコードは正面から見たように表示できます。

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