I/O
地磁気センサQMC5883L
地磁気センサQMC5883Lを利用し、方位を測定してみました。
Amazonでは、HMC5883Lとして販売されており、基板上のシルクも
HMC5883Lとはなっておりますが、実際にはQMC5883Lが実装されております。
I2Cのアドレスは、0x0dとなっておりますので、QMC5883Lのデータシートに
従って設定します。


GPIOの3.3V,SCL,SDA,GNDをセンサと接続します。
センサのX軸とY軸方向の磁力を読み取り、arctan(y/x)を計算すると
方位が検出できます。
センサの感度やオフセットにばらつきがあり、補正が必要ですが
補正なしでも大まかな方位は得られます。
Amazonでは、HMC5883Lとして販売されており、基板上のシルクも
HMC5883Lとはなっておりますが、実際にはQMC5883Lが実装されております。
I2Cのアドレスは、0x0dとなっておりますので、QMC5883Lのデータシートに
従って設定します。


GPIOの3.3V,SCL,SDA,GNDをセンサと接続します。
センサのX軸とY軸方向の磁力を読み取り、arctan(y/x)を計算すると
方位が検出できます。
センサの感度やオフセットにばらつきがあり、補正が必要ですが
補正なしでも大まかな方位は得られます。